様々な場所で活用できるバインダークリップ
バインダークリップはオフィス用品としてはなくてはならないものです。
仕事をする際に資料を束ねて相手に渡したり、自分で整理するために活用したりと何かと便利なものです。
最近では100円ショップでも販売されていてカラーバリエーションやサイズも自分の好みを選ぶことができます。
そのため昔ながらの黒いものだけでなく、可愛いものやおしゃれなものもありますしクリップ部分の形が一般的なものと違うものもあり、コレクションをするのも楽しめます。
そのようなバインダークリップは実はオフィス以外の場面でも色々と活用することができます。
最近ではこの活用方法を紹介していきます。
オフィスで書類を挟む以外にも活用する
バインダークリップの特徴として挟む部分が2箇所あることがあります。
この2つのクリップを上手に活用することで様々な利用ができます。
その中の一つがケーブル置き場としての活用です。
クリップの黒い部分を机で挟み、クリップのハンドル部分にケーブルを通します。
こうすることでケーブルが落ちることを防ぐこともできますし、クリップ部分に何のケーブルかを書いておけばすぐにケーブルとつなぐことができます。
また、コードの長さというのは商品によって違いますし、使う場所によっては長過ぎてしまうということもあります。
そのような時にはクリップでまとめておけばコードの長さ調整をすることもできます。
仕事でもインテリアでも役立つアイデア
バインダークリップのハンドル部分をハンガー代わりに使えば壁にかけることができます。
会社であれば、仕事のメモを貼り付けることができますし、メモをすぐ取り出せるように壁にかけて収納するということもできます。
自宅のインテリアでもこれはアレンジできるものです。
お気に入りのポストカードや写真をクリップに挟んで壁に飾ることができます。
こうすれば、ポストカードや写真に穴をあけることなく飾ることができます。
クリップのアレンジ
昔からある黒いクリップでは味気ない、他の人と同じでつまらないと思う人もいるものです。
そのような時には柄の付いているものを購入するのも一つのアイデアです。
色によって仕事の内容を分けたり、重要度を示したりすることも仕事の効率を上げることもできるので見た目も可愛くなおかつ実用性も兼ねています。
しかし、すでにクリップを持っている場合には新しいものを購入するのも気が引けます。
そのような時にはマスキングテープやシールを活用してクリップの黒い部分に貼り付けて使用することもできます。
シールを貼り付けることによってクリップに文字を書くこともできるので、タスク管理でも便利です。