引越しについて
多くの人は長い人生の中で何度か引越しをする機会があるでしょう。
引越しは住む場所が変わるだけでなく、取り巻く環境や人とのつながりも変わるイベントです。
荷物の移動や設置、各種手続きに気を取られがちですが、引越しの挨拶もしっかり済ませておくことが大切です。
挨拶するタイミング
旧居での挨拶
旧居での挨拶は引越しの前日までに済ませておくのがベストです。
付き合いの深い親しい方ならもっと前から伝えておいたほうがよいでしょう。
前日までに挨拶を済ませる理由としては、引越しの当日は作業のため車両が出入りしたり、多少なり騒音が発生するため迷惑をかけてしまうからです。
お世話になったご近所へ配慮し、事前にお伝えしておくようにしましょう。
新居での挨拶
新居での挨拶は、引越しの荷物が届く前までがベストですが、引っ越しの際にまずやっておきたいことは鍵交換です。新居が賃貸の場合、必ずしも鍵の交換をしていない場合もあるので、大家さんに確認しましょう。もし交換していないようなら実費で(1万5千~2万円程度)で交換することもあります。
それが終わったらいよいよ挨拶です。
ここで気を付けたいのが、ご近所へ挨拶へ伺うときの時間帯です。
相手方の忙しい時間帯に伺ってしまうと負担になってしまうので、なるべく落ち着いた時間帯に行くようにしましょう。
基本的には、午前10時から午後5時前くらいまでがいいですね。
午前中なら、朝早くは準備などでバタバタしていることが多いので、10時頃からの落ち着いた時間にすると○。
午後は、夕方から夕食の準備などで忙しくなるため5時以降に伺うのは避けましょう。
また、夜遅い時間も警戒心を持たれてしまう可能性があり、印象が悪くなりかねないので注意が必要です。
マナーについて
新居での挨拶は、少人数で伺いましょう。
ぞろぞろと大勢で来られても相手方は困ってしまうので、両親のどちらかと子ども一人の2名程度で伺って、家族構成を紹介するとよいでしょう。
また、引越しの挨拶に持っていく品物にもいくつか注意が必要です。
このときの品物は「粗品」になりますので、高価なものは持っていかないようにしましょう。
具体例を挙げるならば、500円から1000円程度のお菓子やタオル、洗剤のセットなどどの家庭にあっても困らないものがベストです。
写真のようなプチギフトなら、高価すぎず定番の品物が多いので選択肢のひとつとしておすすめですよ。
もし何度か時間を変えて伺っても不在だった場合は、手紙を添えた挨拶の品を添えて郵便受けに入れておきましょう。
後日、お会いする機会があれば正式に挨拶を済ませましょう。