お気に入りのブランドバッグは長く使いたいので、日頃からお手入れやメンテナンスをしておきたいところ。大事なバッグを長持ちさせるための方法をご紹介します。
メンテナンス方法
革の製品の場合、使えば使うほど味が出て使い心地が良くなっていきますが、手垢や汚れが原因の黒ずみは放置すると取れなくなってしまいます。革製品専用のクリームを使って汚れ落としは定期的に行いましょう。
エナメル革
光沢のあるエナメル革には、SAPHIRの「Vernis Rife」がおすすめ。エナメルローションは汚れを落とし、拭きあげるとツヤを出してくれます。
このツヤがワックスとなり、汚れや劣化を防いでくれます。100mlボトルには、綿100%の専用のクロスが付いているので、購入してすぐにメンテナンスができる優れものです。
その他のレザー素材
レザー素材の製品には、靴用の汚れ落としやクリームを使います。ポイントは最後の仕上げにミンクオイルを塗ること。
汚れを落としてクリームで乾燥を抑えたあと、ミンクオイルでレザーを保湿します。レザー生地の柔軟性が高まり、防水効果で劣化を防ぎます。
保管方法
また、保管方法も大切です。
使用後は持ち手部分をひっかけてぶら下げておくのではなく、型崩れを防ぐために平らな場所に立たせて休ませます。ヨレがある場合は、中に新聞紙を入れて形をキープさせると型崩れやヨレがだんだん直っていきます。新聞紙は匂いや湿気を吸収してくれるので、形を整えながら匂いケアもできますよ。
補修方法
メンテナンスをしっかりしていても、使用時に起こってしまう不具合に対して自分でできるブランドバッグの補修方法や注意点を紹介します。
糸がほつれてきた時
縫い目などの糸のほつれは絶対に引っ張ってはいけません。ハサミで切るのも良いですが、ライターであぶって焼き切るのがおすすめ。布製品の場合はほつれ部分の周りを焦がさないように気をつけましょう。
雨や水に濡れてしまった時
濡れてしまった場合は、すぐに乾いた布で拭いてシミを防ぎましょう。すぐに対処できない場合は、帰宅後しっかりバッグを拭いて水気を取り、風通しのいい状態で乾かします。1日おいてから、通常のメンテナンスと同様にクリームなどでケアしてあげましょう。
カビがついた時
ブランドバッグを押入れやクローゼットにしまっているといつの間にかカビが付着していることがあります。ヴィトンなどのブランドによく使用されるヌメ革は湿気に弱く、日本の高温多湿な気候に弱いからです。カビがついてしまったら、強くこするのではなく乾いた布で丁寧にふき取りましょう。汚れ取のクリーナーを使用する場合は目立たないところで試し、変色など問題がなければ使用してもいいでしょう。しかしそのあと保湿剤を塗布することを忘れないようにしましょう。また、最後は風通しの良い場所に陰干ししましょう。
カビや日焼け、持ち手が外れるなどの故障の場合、セルフケアでは限界があります。専門の修理屋さんに依頼することをおすすめします。
ブランド買取で高く売れる時期とは
いつかは売ってしまうかもしれないブランドバッグ。普段からメンテナンスをして、売る時までキレイに保っておけば高額買取が期待できるかもしれません。そんなブランドバッグを高く売るには、時期も大切です。ブランドバッグの売り時は次の3パターンあります。
販売直後
限定品やプレミア商品など、販売直後に売りに出すと高額になるケースがあります。
買取店は、買い取ったあとで売りに出しやすい商品を高くする傾向があるようです。
テレビで取り上げられたタイミング
最近ではSNSでバズることもあるのでテレビだけとは限りませんが、メディアで取り上げられたり、有名人が使っている写真などがバズったりした時は、高確率で高額買取されます。一時的な流行の場合もあるので、タイミングを逃さないように注意しましょう。
ボーナス時期
ボーナス時期やイベント時期はブランドバッグを求める人が増えるため、買取業者も多くの商品を集めます。
こういった時期では、普段の買取金額より高くなる傾向があるので、売りたいブランドバッグがある時はタイミングを見て売却しましょう。
ブランド品買取専門店を利用する
ブランド買取はリサイクルショップなどではなく、専門店に持っていきましょう。なぜならしっかり査定してもらうと共に、たとえ壊れていても修理したり、部品だけをリサイクルできたりする技術をもっているお店があるからです。さらにお店によって得意なブランドがあったり買取強化しているところはねらい目といえるでしょう。